上達法

受講生作品

初級者クラス男性

今庄人形2.JPG

□写真の上達法



□写真を好きになること

何でもそうですが、「好きこそものの上手なれ」です。好きなことは一生懸命になりますし、時間もお金も惜しみなく使います。自然と腕も上がってくるというものです。
少しずつでも上手くなってくるとやる気も意欲もわいてきます。


□写真を撮ること

写真が好きになってもやはり写真を撮らないとダメです。写真を撮るきっかけや何か簡単な目標などを決めると良いかもしれません。毎日、思いカメラを持ち歩くことは難しいですから、コンパクトカメラをバックに入れていつでも撮れるようにしておくのも一つの手です。

例えば、ブログを始めたのをきっかけに写真をやり始めることも良いのではないでしょうか。ブログは簡易的な写真の発表の場になります。仲間が自分の写真を見てくれてコメントでももらえればそれで俄然やる気も出てきます。


□身近な場所で、身近なものを

お金と時間と労力をかけてどこかの写真を撮りに行くこともありますが、基本的には身近な場所で身近なものを撮るようにした方が、写真の上達につながっていきます。

写真の上達も、やはり日々のちょっとした努力の積み重ねです。それと同じところを何回も訪れることで対象をよく観察できるようにもなります。

□オンリーワンの考え方

いまやデジタル写真の時代になって、社会は写真で溢れかえっています。じっくり写真を鑑賞などという時代ではなくなり、次から次へとまるで映像のように流されていくようです。

上手い下手も大事ですが、もはやそのようなことよりも自分らしい写真を撮ることの方が望ましいのかもしれません。自分だけの写真、オンリーワン写真、人が撮らないような個性的な写真を目指しても良いかもしれません。



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